Twitterでみかけたコレが気になって・・・
私のTwitterのタイムラインに気になるツイートが流れてきて、それからコレのことが気になっていたんですよ。
マル得情報ですが、ライフってスーパーのライフプレミアムというPBの瓶入り牛乳がハチャメチャに美味しいです。
— アートマン (@argent_ange1121) 2017年3月18日
これなんですけど、あまり処理してないせいでやや足が早いんですけど、美味しくてグビグビ飲んであっと言う間になくなります。値段も900ml298円でそこまで高くなく。表面にクリーム層ができる本当に美味しい牛乳です。 pic.twitter.com/gejEJ2pQjk
— アートマン (@argent_ange1121) 2017年3月18日
グビグビと飲める牛乳とな・・・!これは気になる・・・!!
私自身、牛乳が嫌いってわけではないのですが、量飲めなかったり、すぐお腹を下してしまうので牛乳は無意識に控えてしまっていました。
牛乳は健康にいいということは知っているので日常的に飲みたいとは思っていたので、私に会う牛乳かどうか試したく・・・
買ってきました!!!
クリーム層のできる牧場のおいしさ
\そのままの牛乳/
このライフプレミアム牛乳、ノンホモジナイズ、低温殺菌で瓶入り298円という価格でした。
ライフプレミアムはスーパーのライフのプライベートブランド商品です。
牛乳棚の隅っこの方に3本くらいしか置いてありませんでした。買えてよかった。
ノンホモジナイズって何だろう?と思いましたが、ビンの裏に説明が書いてありました。
脂肪球を砕く均質化を行わないノンホモジナイズ。できるだけ手を加えずに作ったしぼりたてに近い牛乳です。静置するとできるクリーム層がその証です。軽く振ってお召し上がりいただくか、珈琲・紅茶に入れてもお楽しみ頂けます。
へー。普通の牛乳は脂肪球を砕いて均質化をしていんだ(いまいちピンときてない)。とにかく、できるだけ手を加えていない素材本来の味が楽しめる牛乳だってことはわかりました。
あとノンホモナイズってなんだろう、と思ったので調べてみました。
ノンホモナイズの逆のホモジナイズについてもどうぞ。
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ホモジナイズとは?
- 絞ったばかりの牛乳を静置しておくと、上部にクリーム層ができますが、これは脂肪球です。
脂肪分が分離しないように、この脂肪球をこなごなに壊し、成分を均一にすることを、『ホモジナイズする』といいます。 - ホモジナイズを行うと、工場での高温殺菌などの熱処理が円滑に進みます。
日本では市場のほとんどを高温殺菌牛乳が占めています。ホモジナイズを行うと、生産効率が上がるので、高温殺菌牛乳の大量生産ができます。 - ホモジナイズすると、脂肪球が細かくこなごなになっているので、消化吸収がよくなる反面、脂肪の膜に保護されていたタンパク質などが急速に体内に取り込まれるため、おなかをこわしたり、アレルギーの原因になったりします。
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ノンホモジナイズとは?
- ノンホモジナイズ(ノンホモ)は、ホモジナイズしていない、つまり、脂肪球を均一化していない牛乳のことです。
- 本来の脂肪球を傷つけないので、胃液や消化酵素の働きを受けてゆっくり消化吸収されます。
また、脂肪球におさまっていることが多い乳糖もむき出しにならずにすむので、乳糖不耐症のかたが飲んでも、おなかをこわさないケースも多いのです。 - ノンホモは扱いがむずかしいので、ていねいに扱わなければなりません。
原乳や、乳業メーカーの質が問われます。 - ノンホモ牛乳は、静置しておくと、クリームが上部に溜まります。気になる場合は、よく振るか、少し温めると良いでしょう。
また、クリーム部分を取り除いて、低脂肪牛乳として飲んだり、取り除いたクリームをコーヒーに入れたり、といろいろ楽しめます。
バターを作ることもできます。
牛乳で腹痛を起こす人にはノンホモ牛乳!
先に説明したように、脂肪球を均一化したホモジナイズ牛乳だと、おなかをこわしてしまいやすいようです。
ノンホモ牛乳は栄養素をゆっくりと消化するためおなかに負担がかかりにくいようです。
牛乳を飲んでお腹をいためてしまう人はノンホモ牛乳があってるのかもしれませんね。
実際に飲んでみた
クリーム層の出来る牛乳だから濃い味なんだろうなと思って飲んでみたのですが、
すっごく飲みやすかったです!!
濃厚というよりかは、スッキリとした飲み口です。
ひと瓶に900ml入っていますが、すぐに飲みきれました。
賞味期限は5日程度とかなり短いですが、飲みやすいのですぐ消費できますね。
かなり高いですが、また買って飲みたいなと思いました。
なにか頑張った時のご褒美に、風呂あがりにまた飲もう(*´з`)