ちくしょうやらかした!!!!!
エックスサーバーのドメインをエックスドメインに移管してみた(キリッ
じゃないよ!!
・・・自分への喝からはじまりましたが、タイトル通りやらかしました。
ドメイン移管失敗の原因
移管手続きしたのに失敗した通知が来た!!そんな場合が起こらなければいいですが、場合によっては起こりえることです。
- 移管申請時に入力いただいた認証鍵(AuthCode)に誤りがないか
- Whois情報のメールアドレスはお客様ご自身で確認可能なものに変更されているか
- 移管元でレジストラロックをオフにされているか
- 弊社からの移管申請後Whois情報のメールアドレス宛に届く承認メール(※)に承認作業は行われているか
- 取得から60日以上経過しているか
- ドメインの期限まで1週間以内となっていないか
認証鍵の入力が誤っていたり、レジストラロックがオンのままだったり承認メールの対応をしていなかったりすると移管が失敗してしまいます。
また、移管元のドメインの期限が1週間を切ってしまっていたら・・・失敗する上に再チャレンジが困難に。。。かなり面倒なことになります。
上記の注意点は本当に気をつけましょう。
って前回の記事に綴ったのにも関わらず、本人がミスをしたというorz
何をミスしたか・・・
移管元のドメインが1週間を切ってしまっていました・・・。しかもそれに気付いたのが期限切れ翌日。うーん最悪。
ドメイン期限切れによる弊害
備忘録として綴っていきます。
2018.04.20
まず、移管ができません。当然ですね。
次に投稿した記事の共有(Twitterなど)ができなくなりました。
試しにTwitterのCard validatorを使用して記事の共有を試みましたが「Unable to render Card preview」と表示され共有ができない始末。
Google+の共有を試みたら「リンクが無効です」と表示され共有ができない・・・。
記事は問題なく表示されていました。
2018.04.21
アクセス不可
やってしまいましたorz
復活までの道のり
WordPressの編集画面にすらいけなくなったのでこれはいけないと思って早期の復活を試みました。
何をしたかというと・・・
移管元ドメインのサポートデスクに泣きつく
ドラえもんに泣きつくのび太のごとく、問い合わせで今回の不手際を説明して、期限切れのドメインを復活してほしいとお願いをしました。
すると数時間で対応してくれて、更新料金を支払って数時間で復活しました・・・!!!
ありがとうエックスサーバーカスタマー様!!!
おかげさまでさかつだよりは息を吹き返しました。
というわけで、もう一年ドメインはエックスサーバーのドメインを使うとして、次回更新時期が来たら今度こそエックスドメインに移管します。
エックスサーバーのドメインをエックスドメインに移管してみた(キリッ
なんて記事投稿しましたが、戒めのためそのまま残しておきます・・・。来年こそ移管します。
あなたは私みたいなヘマをしないように気を付けてくださいね・・・!!