実印って何?実印として認められる条件をまとめてみました。

印鑑証明

実印が必要になったので作らなきゃ!だけどどうしたらいいの?

実印を作らなくてはいけないのだけど、初めてなので全く分からない!!

そんな方に実印作りのアドバイスをまとめてみました。

実印は、ほとんどのの方が「初めてでよく分からない!?」と困ってしまう買物のひとつです。大切な物だけに、失敗や間違いのないようじっくりお選びいただく参考になれば幸いです。


そもそも実印って何?

実印とは住民登録がある市区町村へ印鑑登録をして印鑑証明を受けたはんこのことです。実印は印鑑の中でも、もっとも重要な印鑑であり、法律上・社会上の権利・義務の発生を伴います。

そもそも、ハンコ屋さんで実印を買った!っていう表現は間違いであり、市区町村へ印鑑証明を受けなけばただのハンコです。また、実印として印鑑登録をするにはいくつか条件があるため、テキトーに買った印鑑を実印として印鑑証明を受けることは出来ないようになっています(テキトーに買った印鑑が印鑑登録の条件を満たしていたら別ですが)。

ハンコ屋さんで実印用の印鑑を買って、市区町村で印鑑登録を済ませてはじめて実印となるわけです。買うだけじゃ実印じゃないんですね。

印鑑証明

自治体に認められてはじめて実印になります。実印用印鑑を購入したらお住いの自治体へGO!

実印は、主に契約書類、土地、家屋などの不動産登録売買、自動車登録等に使用し、財産相続など自分を証明する時などにも使います。

実印として登録できる印鑑の条件

大きさは「8mmの正方形に収まらず、25mmの正方形からはみださないもの」と規定している市治体が多いようです。

ただし、一部が欠けている印鑑はNG

この中に納まったとしても、印面の欠けているものでは登録することができませんし、輪郭が欠けていたり、なかったりするようなものも認められません。
欠けているものでは、印鑑として正確な印影を残すことができませんし、輪郭がない場合には、力のバランスが悪くきれいに押せなかったり、偽造される危険性を高めたりするためなのです。

もちろん他の人が登録している印鑑・三文判はNG

当然ですが、念のため。実印は自分だけの印鑑でなければいけません。他の人が既に登録している印鑑で登録できてしまうと、印鑑登録の意味が無くなってしまいます。

また、ゴム印やシャチハタ印、大量生産された既製品(三文判)はすぐに形が変形してしまう・他の人の印鑑と形が被ってしまうという理由で認められません。もしかしたら印鑑登録できてしまうかもしれませんが、大量生産できるということは偽造がしやすいにつながるため、まったくお勧めしません。実印は大事な契約で使うもの。万が一不正に利用されて知らないうちに借金を抱えてしまっていたらと考えると怖いですね・・・。

職業・資格など、他の事項なども表しているものはNG

原則、氏名を組み合わせたもの以外は登録できません。そんな個人の実印、見たことないですけどね・・・。

住民基本台帳又は外国人登録原票に記録又は登録されている氏名、氏若しくは名、又は氏名の一部を組み合わせたもので表すこと

氏名の漢字をカタカナ又はひらがなに変えたものは登録できますが、カタカナ又はひらがなを漢字に変えたものは登録できません。本名以外はダメということです。

また、慣用の文字は使用することができます。例)「渡邉」=「渡辺」

あと、実印は「苗字」だけでもOKですし、「名前」だけでもOKです(未婚の女性は名前だけの方が良いなんてこともあります)。ただし、一般的には「フルネーム」が推奨されています。

市区町村の長が「適切でない」と認めない場合

上記以外にも、自治体によって特別な条件があったります。気になる場合はお住いの自治体に確認してみましょう。

実印は自分だけのオリジナルの印鑑!

実印は普通に生活していたら使う機会がかなり少ないため、実印作成なんて恐らく一生に一度の機会だと思いますし、一生おつきあいする実印ですから、なおさら「ちゃんと知って」作る事が大切です。マイカーを買う、マイホームを買う、それくらいのビッグイベントなんだと、そんな心意気を大切にしていただきたいと思うのです。

実印は自分だけのオリジナルの印鑑なので、親子・夫婦で共有する事ができません。

また、実印を銀行印や認印と併用することは防犯上お勧めできません。必ず用途に分けて作りましょう。

だからこそ、「一生もの」を意識してしっかりとした実印用の印鑑を用意したいものですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪府在住3羽と2匹のペットを飼うアラサー。 このブログでは私がこれまでに経験したことから今後経験していくこと、飼っている文鳥さんとうさぎさんと猫ちゃんのとても愛らしい姿、そして楽しい三十路ライフを迎えるための金策などを、誰にでもわかりやすくお届けしていく予定です。