「Google Chrome」に「保護された通信」と認められました!
本日ようやく「Google Chrome」のURLの先頭に「保護された通信」という表示がされるようになりました。
かつては暗号化(常時SSL化)され「https://」で始まるサイトにアクセスした場合、緑の鍵マークだけが表示されていましたが、今では緑の鍵マークの隣に「保護された通信」と、サイトを訪れた方によりわかりやすく「安全なサイト」であると強調される表示になっています。
逆に、暗号化されてていないサイトは〇に「i」のインフォメーションマークが表示されます。マークをクリックすると「このサイトへの接続は保護されておりません」と表示されます。
暗号化は簡単?
パソコンに疎い私でも無事できたので、ご覧になられているみなさんは問題なく出来ると思います。
(後日説明出来たらいいなと思っています。)
保護されていないサイトは論外?
個人情報が漏洩すると社会的に信用を失墜させてしまいます。暗号化されていないサイトを立ち上げていると、その人や会社の信頼も下がることになります。ただでさえ最近では企業の個人情報の漏洩が問題になっている中、個人情報の保護のされてないサイトは論外と思われてしまうでしょう・・・。ちなみに現在暗号化されていないサイトを暗号化するのはそんなに難しいことではありません。
まだ暗号化されてない方はお早めに対策をっ・・・!
※2017.5.12 一部記事がhttps化されてないものを発見しました(´・ω・`)なおしました。
➡WordPressで既存のhttp記事をhttps化するプラグイン「Really Simple SSL]