「自宅でExcelを使いたい!!」
「カフェでWordの編集をしたい!!」
けどお値段が高くて入れてなかったんだった・・・。そんな悩み有りませんか?
私にもそんな悩みがありました。自宅にはデスクトップ型の自作パソコンがるののですがExcelやWordはインストールしていませんでした。Microsoft Officeって軽く3万は超えるし高かったし・・・。ですが、あるソフトが解決してくれました。
実は有名!「Polaris Office」とは?
全世界で9億台のインストール実績のオフィスソフト
『Polaris Office(ポラリスオフィス)』はスマートフォンやタブレットで9億台以上のインストール実績がある、Polaris Office社開発の統合型オフィスソフトです。Microsoft Officeとの強力な互換性を備え、かつ導入コストを低く抑えることができるため、数多くのユーザーからの高い評価を得ています。文書作成「WORD」、表計算「SHEET」、プレゼンテーション「SLIDE」に加え、PDFドキュメントの変換・編集・閲覧に対応した「PDF」の4つの機能を搭載しています。
私を含めて私の周りではオフィスソフトといえばMicrosoft Office!他にオフィスソフトってあるの?って感じで自分の無知さに恥ずかしい・・・。
実はあの有名な企業をはじめ多くの企業がPolaris Officeを活用しております。
スマートフォンやタブレットでも使用可能!
iOS/Android用の「Polaris Office」アプリを利用すれば、パソコンで作成したデータをスマホやタブレットで閲覧・編集することができます。また、専用のPolarisドライブをはじめ、GoogleドライブやDropboxなどのクラウドサービスとの連携により、ご利用の端末に関わらずシームレスにファイルの共有や確認・編集作業がおこなえます。
いつも通りの操作性を実現
各ソフトのUIは、リボン型UIを採用し、Microsoft Office に限りなく近い操作性を実現しました。
そのため普段からMicrosoft Officeを活用しているユーザーも違和感なく使えるようになっているようです。
Polaris Officeの主な機能
企画書やプレゼンテーションの資料を効率的に作成できます。グラフや表の挿入、さまざまなアニメーション効果などによる魅せる資料を作成することができます。もちろんMicrosoft PowerPointと高い互換性があります。どうしても家などで企画書などを作らなくてはいけない場合重宝しそうです。
ファイルサイズは小さいのでハードを圧迫しない!
既製品のノートパソコンや低予算で作った自作パソコンだと悩みのひとつがファイルサイズの圧迫ですよね。
Microsoft Officeではハードデイスクの空き容量は3GB必要です。TB単位のガードディスクを積んでいるのであれば問題ないとおもいますが、256GB程度のSSDのみで動かしている場合は3GBって意外と大きかったりします。他にもシステムやアプリを入れていくとすぐ圧迫されていくんですよね・・・。
対してPolaris Officeに必要なハードデイスクの空き容量は1GBで十分です。2GBの差は大きいですね。
メモリは2GB以上あれば事足りますし(4GB以上を推奨)、極端に古いものを使っていなければ動作環境は満たせるはずです。
◉動作環境
ライセンス | 1ライセンス1PC+2デバイス |
---|---|
OS | Windows10(32bit/64bit)/ Windows8.1(32bit/64bit)/ 7 SP1以降(32bit/64bit) ※日本語OS環境のみサポート ※インストール、およびアクティベーションには管理者権限が必要 ※Windows 8をお使いの方は、最新のOSにアップデートをお願いいたします。 |
CPU | Intel Core i3以上 または同等のCPU |
メモリ | 2GB以上(4GB以上を推奨) |
ハードディスク | 1GB以上の空き容量 |
グラフィックカード | Open GL 3.0 以上 |
ディスプレイ | 1024×768以上の解像度(1920×1080以上を推奨) |
Mobile App | Android 4.0以上 / iOS 8.0以上 |
サポートクラウド | Google Drive、Dropbox |
その他 | インターネット接続環境(Microsoft Internet Explorer 8.0 以上) |
【入力対応フォーマット】
.doc, .docx, .xls, .xlsx, .csv, .odt, .ppt, .pptx, .pdf, .txt
【出力対応フォーマット】
.doc, .docx, .xls, .xlsx, .csv, .ppt, .pptx, .pps, .ppsx, .pdf, .odt, .txt
Polaris Officeをインストールしてみた
手元にPolaris Officeが届いたのでOfficeが入っていない自作PCにインストールしてみました。
PCスペック
PCケース | P100(ANTEC) |
---|---|
OS | Windows10(64bit) |
マザーボード | H97-PLUS(ASUS) |
CPU | i5-4690S(Intel) |
メモリ | PC3-12800(ADATA) |
SSD | TS526GSSD370(Transcebd) |
HDD | DT01ACA100(東芝) |
光学ドライブ | GH24NSC0(LGエレクトロニクス) |
電源 | EA-550-PLATINUM(ANTEC) |
CPUクーラー | 虎徹(SCYTHE) |
マウス・キーボード | mk270(Logicool) |
使用状況 | 2015年5月から使用(マザーは2017年6月に交換) |
よくある組み合わせです。致命的な故障が起こるまで使い続けます。
インストール・セットアップ手順
今回はBOXパッケージ版でWindowsOSのパソコンにインストールする場合のの説明になります。
①ディスクをドライブで読み込ませる
ディスクを入れると自動的にインストール画面へ、画面が出ない場合は手動でCR-ROM内の「PolarisOfficeSetup_Jungle.exe」をクリックさせて起動させます。
②言語設定と既約の同意
インストール開始の前に上の画面が出ます。
私は外国語が大の不得意な日本人なので日本語に設定。
既定のプログラムと使用既約を確認し、同意できれば文章左にチェックを入れ、画面右下の【インストールする】をクリックします。
お使いのパソコンの環境によって前後しますが、私の場合だとものの数分でインストールが完了しました。全くストレスは感じませんでした。
画面右下の【完了】をクリックします。
③プロダクトキーの登録
次にセットアップに移ります。
BOXパッケージ版にはプロダクトキーが記載されているライセンスカードがあるので手元に用意します。
画面左の【プロダクトキーの登録】をクリックします。
プロダクトキーの入力画面に移るので、手元にあるプロダクトキーを入力します。
④セットアップ完了
セットアップが完了され、Polaris Officeが起動します。
デスクトップ画面にはショートカットキーが作成されてあるので次回から容易に起動できます。
箱を開けてから10分ほどでPolaris Officeを使うことができました。
次回、実際の使用した感想などを掲載していく予定です。
しばらくお待ちくださいませ。
Polaris Officeは何と言っても「安い」!!
Microsoft Officeと強力な互換性を備えているこのオフィスソフト。ある程度値段はするんだろうなと覚悟していました。
ところがどっこい・・・夢じゃありません・・・!
定価でなんと4,298円・・・!
Office Personal 2016より約87%も安価・・・!
もっと早く出会いたかった・・・。
安すぎてヤバいんじゃないの?と思われるかもしれませんが、全世界240ヵ国の5000万人以上のユーザーに支持されていて、サイバーセキュリティ分野の世界的リーダーであるSymantec社がPolaris Officeを活用しているのが何よりもの説得力だと思います(素人並みの感想)
「レポート作成を行わないといけないけど、家にWordがない・・・」
「自宅で集計データを確認したいのに、Excelファイルが開けない・・・」
「PowerPointのファイルで資料作成の続きを、家でも行いたい!」
自宅のPCにオフィスがあれば、簡単に済むけど、高価な Microsoft Officeを個人で導入するのは気が引けるそのような方にオススメなのが、オフィス互換ソフト『PolarisOffice(ポラリスオフィス)』です。
私みたいに値段で躊躇していた方、この機会に一緒に試してみませんか?
➡ご自分のパソコンにPolaris Officeを入れてみる