プロフィール
■樹くん(Itsuki)
■ノルウェージャンフォレストキャット(♂)
■誕生日:2017年8月11日
2017年12月28日ペットプラス大阪ドームシティ店でお迎えをしました。
猫ちゃんでは珍しい(?)病院慣れしている猫ちゃんです。
抱っこされるのが好きでとても甘えん坊。
他の猫ちゃんと比べたらとても小柄で弱々しい、守ってあげたい。
ノルウェージャンフォレストってなに?
ノルウェー猫、ノルウェージャンフォレスト。日本では割と知名度の高い猫で、猫好きの間では人気が高いです。
ノルウェージャンフォレストとは?
ノルウェーではよく知られた存在で、スコグカッテル“Skogkatter”もしくはスコウカッテル“Skaukatter”と呼ばれている。“skog”と“skau”はどちらも「森」に対する言葉で、ノルウェーの方言によって語の形が異なる。また、このネコについてよく知る人は特性から、「ノルウェーの森林ネコ」の意味のノシュク・スコグカット“Norsk Skogkatt”と呼ぶ。ノルウェージャンフォレストの体格
ノルウェージャンフォレストキャットの毛皮は、寒さから保護するために厚手でふわふわとした二層状になっており、タフトのある耳と基部が太く、先細りの尾は長い被毛に覆われている[1]。彼らのトーティシェル(サビ)・キャリコ(三毛)などの毛色の毛皮は、その外層が粗く内層の密度が高いために基本的に水を通さない仕組みである。体重は、成猫のオスは4.5-7.0kgほどで、メスがそのおよそ半分くらいの3.5-5.5kgで比較的大きめである。後脚は前足より長く、腰高で骨格も太い。 彼らは人間との交流を楽しむ、非常に知的で遊び好きな猫である。彼らの愛称の「ウェジー」“Wegie”は、英語の言葉を短縮された言葉で、アメリカで呼ばれたことが発祥である。ノルウェージャンフォレストの体格
ノルウェージャンフォレストキャットは、メインクーンの様に知的で強く、お茶目な品種である。 寒冷な環境によく適し、高貴なハンターの面を持つ。 また、屋外を非常に好み、人とじゃれあうことを非常に楽しむ。 他の飼い猫と交流を持つと、ときどきそこへ行く。非常に忍耐強く、簡単な圧迫に屈さない。ただし寂しがり屋の側面も持つため、長時間の外出などには注意を払う必要がある。 屋外の彼らは木によじ登ぼることで高い視点から周囲を理解する。また、木に登ること自体も楽しむ。屋内では本棚や家電製品などの高いところに上ることに得てして興味を示し、こうした屋内での行為は、野性の名残であり、また、家の中での自身の地位をアピールするためのものと考えられている。Wikipediaより引用
樹くんとの出会い
先住猫の喜助くんのごはんや猫砂を買いに行ったときに展示されていた猫に当時お付き合いしていた彼女さんが一目惚れ。
私がトイレに行っている間に抱っこしていました(笑)
当時は生後3ヶ月になるころでとても小さくかわいらしい印象でした。
ですが、モフモフ毛が印象の強い長毛種ノルウェージャンフォレストキャットのイメージとはかけ離れていてとても毛の量が少なく、弱々しい顔立ち。
店員さんに伺ったところ、ブリーダーから引き取ったと時には毛が更にボサボサで元気がなかったとのこと。劣悪な環境で飼育されていたところを保護したとのことです。これだけ聞いただけでくそブリーダーを絞めてやりたいとおもいました・・・。
それから毎週の定期検査に加えてお店の飼育係つきっきりによる飼育でなんとか販売できる状態になったようです。
それを聞いた彼女さんは情が移ったのか、即お迎えを決心。樹くんは彼女さんの胸でスヤスヤ眠っていました。
とはいえお迎えの準備がまだ整っていないので、新しいケージやトイレなど用意してからお迎えすることに。その間に1度健康診断をしてもらえることになりました。
後日、お店から電話で連絡があり、ウンチが緩くなっていて腸内の菌が多い状態なので良くなるまで待ってほしいとのことでした。
先住猫喜助くんへの感染リスクがあるうちはすぐにはお迎え出来ないと判断したので治るまで様子を見てもらうことにしました。
お迎えするまで毎週末にお店に顔を出して樹くんを抱っこしに行きました。
お迎えを決意してから1ヶ月経った12月28日、ようやく我が家に樹くんをお迎えする事ができました。
すぐにトイレを覚えてくれたお利口さん!ケージ内でくつろいでくれました。
ウンチが緩い状態が続きますがよく鳴きよく甘えてきてとても元気です。
定期的な通院が必要ですが・・・
樹くんが楽しく生きていけるよう私たちは尽くしていきます!!
現在は離れ離れに。樹くんは健康にのびのびと暮らしています。
また遊べたらいいな。